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バッカーノ! (BACCANO!)(2007)




あらすじ・・・・・・

300年前、洋上の船アドウェナ・アウィス号で錬金術師達が、不老不死を求めて悪魔の召喚を試みた。召喚は成功し、悪魔は不老不死になる酒を錬金術師たちに与え、その酒の製造法を召喚主のマイザー・アヴァーロに教えた。
しかし、翌日の夜、1人の錬金術師が仲間を喰い始め、彼ら不老不死となった錬金術師達は、その魔手から逃れるために、世界中に散らばった。
そして1930年、禁酒法時代のアメリカで不死の酒を巡る馬鹿騒ぎ(バッカーノ)が始まる。

















end.

プラネテス(2003)



あらすじ ・・・・・

時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多くの人たちが生活し、様々な仕事をしている。しかし、長い宇宙開発の歴史の影で生まれたスペースデブリ(宇宙空間のゴミ。廃棄された人工衛星や、ロケットの残骸など)は軌道上にあふれ、実際にたびたび旅客機と衝突事故を起こすなど、社会問題となっていた。 また、地上の貧困・紛争問題は未解決のままで、宇宙開発の恩恵は、先進各国の独占状態にある。このため貧困による僻みや思想的な理由付けによるテロの問題も、また未解決である。 主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。


プラネテス(2003)no,01


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end.

アルスラーン戦記(旧)

あらすじ・・・・・・


大陸公路の中心で栄華を極めた国家、パルス王国。王太子アルスラーンは、武勇に優れた父・国王アンドラゴラス三世からは疎まれ、美貌の母・王妃タハミーネからは無関心に扱われつつも、臣下である大将軍ヴァフリーズ、万騎長キシュワード、ダリューンとは親交を持ち得ていた。
14歳になったアルスラーンは、侵攻してきたルシタニアとの戦争で初陣に臨む。しかし無敗を誇っていたパルス軍は、不可解な霧の発生やパルス万騎長カーラーンの裏切りに遭って総崩れし、多くの万騎長が戦死。九死に一生を得たアルスラーンは最強の武将ダリューンと共に落ち延び、政戦両略に長ける知略家ナルサスとその侍童エラムを仲間に加える。
一方で、無敗のパルス軍を破り勢いに乗るルシタニア軍は、パルス王都エクバターナも陥落。無能なルシタニア王イノケンティス七世がパルス王妃タハミーネを見染め、自らの妃にしようとする。そんな中、カーラーンは軍を率いてアルスラーン討伐に乗り出す。だがアルスラーンたちは、ナルサスの計略に加えてミスラ神殿の女神官ファランギースと流浪楽士ギーヴの加勢もあり、たった6人で1000の軍勢を崩壊させカーラーンを討ち取ることに成功する。
その頃、ルシタニアの捕虜となり果てのない拷問を受ける国王アンドラゴラス三世の前に、ルシタニア軍に協力していた銀仮面の男が姿を現す。カーラーンの主である銀仮面の男は、自身こそがアンドラゴラスにより暗殺された先王の嫡子ヒルメスであり、パルス王国の正統継承者であると叫ぶのだった。


アルスラーン戦記(旧)Ⅰ


アルスラーン戦記(旧)Ⅱ


アルスラーン戦記(旧)Ⅲ


アルスラーン戦記(旧)Ⅳ


アルスラーン戦記(旧)Ⅴ


アルスラーン戦記(旧)Ⅵ


end.

akira(1988)(映画)



あらすじ・・・・・・

1982年関東地方で「新型爆弾」が炸裂し、東京は崩壊。これが世界大戦のきっかけとなり、世界は荒廃していった。2019年東京湾上には、超高層ビルが林立する新首都「ネオ東京」が建設されており、その繁栄は爛熟の極に達していたが、反政府デモ隊と警察が衝突し、反政府ゲリラと軍部が暗闘を繰り広げる騒然とした状態が続いていた。いまだ再建されていない「旧市街」でも2020年の東京オリンピック開催[2]を機に再開発工事が進められようとしていた。主人公である訓練校生・金田正太郎率いる暴走族少年たちは、ネオ東京の外の旧市街へと続く遺棄されたハイウェイに入り込んで疾走していたが、「爆心地」付近で謎の白髪の少年と遭遇する。彼は軍(アーミー)の超能力研究機関から、反政府ゲリラによって連れ出された超能力者タカシ(26号)であった。
暴走族メンバー・島鉄雄は、突然現れたタカシを避けきれず彼(正確にはタカシの超能力で作られた障壁)に衝突し、重傷を負ってしまう。鉄雄はタカシと共に軍の研究機関に連れ去られて入院したが、事故をきっかけとして鉄雄の中に超能力が目覚めはじめたことが確認される。退院後、金田の前に戻ってきた鉄雄は、もはや以前のようなおとなしく気の弱い少年ではなく、狂暴な性格に変貌していた。金田は軍によるゲリラの追跡騒ぎの最中に、超能力研究の秘密を追う反政府ゲリラのメンバーである竜とケイの二人と知り合い、一時的にケイと協力して鉄雄の行方を追う。
鉄雄は、金田たちとは敵対している暴走族・クラウンに乗り込み、リーダーのジョーカーを屈服させて新たなリーダーに納まり、他の暴走族への攻撃を開始した。金田はクラウンに対して、他の暴走族も糾合して反撃を試みる。ネオ東京の路上を舞台に暴走族同士の大規模な抗争が起こるが、金田たちは鉄雄一人の前に完敗する。鉄雄はかつての暴走族仲間であった山形を惨殺し、以前から劣等感の対象であった金田にも敵意をむき出しにする。そこへ軍の部隊が現れ、ヘリコプターから敷島大佐が降り立つ。大佐は、超能力発現にともなう頭痛に苦しむ鉄雄にある特殊な薬物の提供を呼びかけ、鉄雄を「41号」と呼んで自らの研究に招き入れる。

akira(1988)(映画)


end.

Vampire Hunter D Blood lust(2000)(映画)


あらすじ・・・・・・
遥か未来、人類は「貴族」と称する吸血鬼達により支配され、彼らの「食料源=家畜」として隷属させられていた。
その不死性と超能力、強大な科学力ゆえ永遠に続くかに思えた「貴族」の繁栄だったが、いつしか種族的衰退と精神的退廃に陥った彼らは、絶対的な支配者の座から降りようとしていた。しかし、反旗を翻した人類から都を追われ、狩られる立場になってなお、「貴族」が持つ数々の超絶的な力は健在であり、人々を脅かす。さらに、「貴族」達が生み出した、大蜘蛛、大巨獣、狼男など伝説を模した超常の生物により、地球の環境は人の生きる上で過酷なものとなっていた。
その怪物どもを「狩る」技術の発達と、「狩り」の技の専門家である「ハンター」の出現は必然であった。だが怪物どもを超える力と技を持ち、気分次第でその力を人々にも向ける「ハンター」は、人々にとっては怪物以上の脅威でもあり、心から受け入れられるとは限らなかった。そしてその人々もまた純真無垢ではなく、互いにいがみ合い、争った。そして悲惨なことに、常に人々の猜疑心と敵対心を向けられて排斥されるのは、「貴族」に直接傷つけられた被害者たちだった。
吸血鬼ハンター」とは、そんなすべてが荒廃した辺境の地で、種々の「ハンター」の頂点に立ち法外な報酬を受け、ずば抜けた力と技を用いて「貴族」を狩る者たちである。
旅人帽(トラベラーズハット)を被り、背中には長い刀を背負い、胸元に青いペンダントをさげた黒衣の美青年"D"。彼は、左手に妖力を持つ人面疽を宿した凄腕の吸血鬼ハンターであり、「貴族」の大王「神祖」と人間との間に生まれた混血児「ダンピール」でもあり、そして「貴族」と人間の融合を企てた「神祖」が、幾多の失敗と悲劇を生み出しながらもいまなお行い続けている「実験」の唯一の成功例でもあった。「貴族」と人間双方の業を負った"D"の、孤独な激闘の旅は続く。
ゴシックホラーウェスタンとホラーアクションとSFファンタジーを結合した独自の世界観、そして「滅びつつもなお強大で、時に偉大でもある『闇の貴族』としての吸血鬼」、「「貴族」より強く、怪物より異形のハンターたち」、「決して純真無垢ではなく、時に「貴族」以上に残虐非道になる一般大衆」などのモチーフは、多くの後発作品に影響を与えた。

Vampire Hunter D Blood lust(2000)(映画)


end.